MMS通信 17-No.05 (定例会参加者への案内)

<JEMS・MMS通信 2017.4.25配信>
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今回のお知らせ
■定例会参加者へのご案内
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MMS会員の皆様

幹事選挙にご協力いただき,ありがとうございました。
お陰様で投票は無事に終わり,現在,選挙管理委員による開票・集計などが進んでいるようです。選出された会員には幹事就任の依頼がありますので,お引き受け頂きますよう,どうぞ宜しくお願い致します。

さて,以下はMMS定例会世話人からのご案内です。参加者登録された会員には同様の案内が定例会事務局から既に配信されましたが,万一の連絡漏れに備えて全会員にお知らせします。
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MMS研究会定例会に参加申し込みいただいた皆様

桜の季節もいつしか過ぎ、葉桜の季節となりましたが、皆様におかれましてはお変わりございませんか。

第70回MMS定例会は合計72名の参加申し込みをいただきました。たくさんのご応募ありがとうございます。

以下、ご案内いたします。
1) 領収証はご提出いただいた申込書の、所属会社あてに発行します。それ以外の宛名で発行する必要のある方は、吉田宛て(ikuma.yoshida@takeda.com)にご連絡ください。
2) 参加申込をしたのに【受付】メールを受け取っていないという方は吉田宛てにご連絡下さい。
3) 最終的なタイムテーブルはMMS研究会ホームページに、5月17日ごろアップロード予定です。招待講演等の資料も可能な内容は、同時に掲載予定です。
4) 36歳~50歳の皆様、ナイトセッションで1-2分の自己紹介(アピール)をお願いします。そこで使用するppt資料1ページを用意し、5月10日(水)までに吉田宛てにメール添付してお送りください。以下の要領で作成いただきますようお願いします。
・氏名、所属を記載
・ファイル名称は「氏名MMS2017」(例:吉田唯真MMS2017.pptx)
・資料中には必ず『JEMS・MMSの思い出』に関する内容を盛り込んで下さい。
・フォーマットに制限はありません。

第70回定例会世話人
橋爪 恒夫

MMS通信 17-No.02 (幹事選挙)

<JEMS・MMS通信 2017.3.27配信>
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今回のお知らせ
■MMS幹事選挙の実施
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MMS会員の皆様

前回のMMS通信で予告いたしましたように,2年前と同様のweb投票による幹事選挙を下記のスケジュールで執り行います。

4月7~10日 USERNAMEとPASSWORDを通知
4月11日 web投票開始(候補者リストから5名を選んで投票)
4月21日午後5時 投票締め切り
4月24日 開票・集計開始
4月28日~5月12日 幹事就任依頼
5月19日 定例会にて結果報告,新幹事紹介

皆様には選挙システム管理者から投票サイトへのアクセスに必要なUSERNAMEとPASSWORDが通知されますので,それを用いて投票サイトへ入って下さい。

今回は下記の会員が選挙管理委員を担当して下さいます。両者は2期連続幹事をされたので被選挙権はありません。

・ 笠松俊夫会員(花王株式会社)
・ 堀端克良会員(国立医薬品食品衛生研究所)

一人でも多くの会員が投票して下さる事を期待しています。
お手数ですが,どうぞ宜しくお願い致します。

MMS研究会事務局

MMS通信 17-No.01 (定例会参加申込など)

<JEMS・MMS通信 2017.3.16配信>
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今回のお知らせ
■定例会プログラムと参加申込書
■会員著書の紹介
■幹事選挙予告
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MMS会員の皆様
お元気でしょうか。
梅が咲き,桜の開花が待ち遠しい季節になりました。
私は4月と5月が一年で最も好きな時期なので,少しずつバイオリズムが上がって来たような気がしています。
さて,5月に春の定例会が開催されます。概要は以下の通りです。

開催日: 2017年5月19日(金)~20日(土)
開催地: 神奈川県鎌倉市
会 場: KKR鎌倉わかみや,武田薬品工業 湘南研究所
最寄駅: 江ノ電由比ヶ浜駅 徒歩2分
参加宿泊費: 22,000円
世話人代表: 橋爪恒夫会員(武田薬品工業株式会社)

■定例会プログラムと参加申込書
さっそく定例会のプログラムと参加申込書を世話人代表より受け取りました。ここに添付ファイルにて配信いたします。
第70回MMS定例会プログラム
2017年 MMS研究会 第70回定例会 参加申込書
参加申込み締切日は4月14日(金)ですので,それまでに申込書に入力の上,指定の宛先に提出下さい。皆様の参加をお待ちしています。

■会員著書の紹介
「変異原の閾値に関する共同研究」の世話人代表である須藤会員が以下の本を出版されました。この共同研究をスタートさせた動機や背景が詳しく記述されている内容なので,是非ご参照下さい。
「福島へのメッセージ 放射線を怖れないで! 」
幻冬舎ルネッサンス新書
2017/2/10出版
須藤 鎭世 (著)
800円(税抜き)
内容:
“放射線はどんなに微量でも線量に比例して害がある”と勧告されて以降、放射線への怖れが広がった。しかし、その勧告の根拠はなにか。現在より10倍も高い放射線のなかから進化してきた私たちは、放射線に十分に対処できるどころか、むしろ体内で有効利用していたのである。福島第一原発の事故による放射線の影響はどの程度なのか。3.11後に現地で放射線量測定にあたった著者が、研究で明らかになった驚くべき事実を解説。

■幹事選挙予告
今年は幹事の改選の年です。現在のところ4月10日頃にwebによる投票を開始する予定です。準備が整いましたら改めて皆様にご連絡します。

MMS研究会事務局

MMS通信 16-No.05 (年会費の納入について)

JEMSMMS通信 2016.11.7配信>
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今回のお知らせ
■年会費の納入について
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MMS会員の皆様
今日は立冬。暦の上では今日から冬がスタートするそうです。このところの朝晩の急激な冷え込みは,これから確実に冬へ向かって行く事を感じさせますね。
来週16日はMMS定例会ですが,濱田会計幹事より以下のお知らせがあります。∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
日頃からMMS研究会の活動にご協力いただき,ありがとうございます.
MMS研究会の活動の費用は全て会員の会費で賄われており,これまで通りのアクティブなMMS研究会の活動を続けていくためには皆様の会費が不可欠です.
健全な会計状況で次世代のMMS会員に引き継いでもらうため,振込でも定例会時の支払いでも結構ですので,会費の納入をお願いいたします.
MMS研究会の会費徴収は春の定例会を中心に行ってきたので,春の定例会に参加できない方に未納の方が多いようです.)
状況をご賢察の上,ご対応をお願い申し上げます.
振込み先は下記口座宛でお願いいたします.
銀行名:常陽銀行 知手支店(店番:111
口座名:MMS研究会会計
口座番号:1409716
年会費:3000円
振込の際にはお名前の記入を忘れずにお願い致します.なお,自動振込みを利用される場合,口座名が「ニホンカンキョウヘンイゲンガッカイホニュウ・・・」と表示されますが問題ありません.
ご入金いただきましたら会計幹事(濱田修一:Hamada.Shuuichi@mh.medience.co.jpまでメールでご一報いただけますと,事務処理上,大変助かります.∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
MMS定例会やJEMS大会期間中も会費納入の受付を行っています。会計幹事または松元にお声掛け下さい。

 

MMS通信 16-No.04 (定例会プログラム)

JEMSMMS通信 2016.10.25配信>

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今回のお知らせ
■第69MMS定例会プログラム
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 MMS会員の皆様

紅葉の季節がやって来ました。
今年の秋の気温は前半は高めでしたが後半は平年並に近づく見込み
で,紅葉の見ごろも全国的には平年並みのようです。
我が家のドウダンツツジやコキアも赤く色づき始めました。真っ赤になるのが楽しみです。

大変遅くなりましたが,次回MMS定例会のプログラムをお知らせ致します。

■第69MMS定例会プログラム

今回は今年からスタートした新しい共同研究(変異原物質の閾値)の最初の報告が予定されています。
また,戸塚先生と中島先生の特別講演もあります。是非,ご参加下さい。

日 時:20161116()18:0020:00
会 場:つくば国際会議場

○共同研究進捗報告
『反復投与肝・胃腸管小核試験』
濱田修一(LSIメディエンス)

Pig-aアッセイ』
堀端克良(国立衛研)

『変異原物質の閾値』
須藤 鎮世(就実大学)

○特別講演Ⅰ
『次世代シークエンサーの発がん研究への応用』
戸塚 ゆ加里(国立がん研究センター)

○特別講演Ⅱ
『大気中の変異原物質の挙動』
中島 大介(国立環境研究所)

MMS研究会事務局

 

 

 

MMS通信 16-No.03 (新規共同研究の参加者募集)

<JEMS・MMS通信 2016.7.1配信>
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今回のお知らせ
■変異原物質の閾値に関する共同研究
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MMS会員の皆様

先月のMMS定例会では若手会員23名の元気溢れる個性豊かな自己PRで,近年稀にみる盛り上がりを見せました。今回の企画によって会員同士の一層の交流が図られたことと思います。
若手の皆さん,ありがとうございました!

さて,7月に入りました。世の中は選挙やEU離脱やリオ五輪で騒々しいですが,私は来週から始まる自宅のリフォームの事で頭がいっぱいです。

■変異原物質の閾値に関する共同研究

発起人の須藤鎮世会員より「変異原物質の閾値に関する共同研究」の提案書とその参考資料を受け取りましたので,ここに添付いたします。

具体的にはin vitro小核試験を用いて変異原物質に閾値あるいはホルミシス効果があるか否かを検討しますが,まず初めに細胞増殖を指標にして,ホルミシスの現れる濃度を検討します。詳細は提案書をご覧ください。

閾値の検討に関する共同研究

この共同研究に参加を希望される会員は「参加者名,機関名,連絡先」をお知らせ下さい。締切りは7月31日です。
多くの参加をお待ちしています。

MMS研究会事務局

MMS通信 16-No.02 (定例会案内と参加申込書)

<JEMS・MMS通信 2016.5.10配信>
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今回のお知らせ
■定例会開催案内と参加申込書
■会員情報の変更届け出
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MMS会員の皆様

今年のGWは風が強かったものの比較的天候に恵まれ,行楽に出掛けられた方も多かったと思います。私は地味に植物園(温室)巡りなどをしておりました。

■定例会開催案内と参加申込書
第68回定例会の開催案内と参加申込書を世話人の三島様より受け取りました。早速ここに添付ファイルにて配信いたします。

2016年 MMS研究会 第68回定例会 開催案内

2016年 MMS研究会 第68回定例会 参加申込書

参加申込み締切日は5月26日(木)ですので,それまでに申込書に入力の上,指定の宛先にご提出下さい。皆様の参加をお待ちしています。

■会員情報の変更届け出
先月より新年度になりましたが,所属やメールアドレスなどに変更はありませんでしたか?
変更のあった会員はお手数ですが庶務幹事までご連絡願います。

MMS研究会事務局

MMS通信 16-No.01 (定例会情報)

<JEMS・MMS通信 2016.1.19配信>
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今回のお知らせ
■MMS研究会第68回定例会
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MMS会員の皆様

2016年の最初のMMS通信です。
今年もMMS研究会の情報を発信させて頂きますので,
どうぞ宜しくお願い致します。

昨日は関東平野に大雪が降り,朝の通勤通学時の交通網が大いに乱れました。一昨年の悪夢の大雪を思い出したのですが,今年は天気の回復が早く,今日中には幹線道路の雪はすべて解けそうです。

さて,平成28年度の予算申請の時期となりました。今年の春の定例会の日時と場所は前回の定例会でアナウンスされましたが,参加されていなかった会員もおられると思いますので,改めてお知らせ致します。

■MMS研究会第68回定例会

開催日: 2016年6月17日(金)~18日(土)
開催地: 静岡県御殿場市神山
会 場: 御殿場高原ホテル時之栖(ときのすみか)
最寄駅:JR東海御殿場線 岩波駅
参加宿泊費:15,000円(予定です。多少増減するかもしれません)
世話人代表:三島雅之会員(中外製薬株式会社)

開催場所は雄大な富士山が望める施設で,隣接する天然温泉も利用できるすばらしい会場を用意して下さいました。

プログラムは世話人を中心に作成中ですが,「低線量放射線による発がんリスクの高感度DNA損傷マーカーを用いた解析」に取り組まれている,茨城大学理学部の中村麻子准教授のご講演を予定しています。また,京都大学の松田知成先生には「次世代DNAシーケンサーを用いた変異原性試験の課題」についてお話しをして頂きます。皆様,是非ご参加ください。

MMS研究会事務局

MMS通信 15-No.07(追加資料)

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今回のお知らせ
■新規共同研究提案の追加資料
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MMS会員の皆様

昨日は暦の上で「立冬」でした。

でも暖かい空気が南から流れ込んで来て,昨日今日と,この時期としては暖かい一日でしたね。

さて,2週間前のMMS通信にて「新規共同研究提案の資料」をお届け致しましたが,資料2枚目に記載されている文献(須藤鎮世:薬学雑誌,135(11):1197-1211,2015)が出版されました。ここにそのPDFを添付いたします。

こちらの文献により詳しい内容が記載されておりますので,新しい共同研究提案について,皆様からのご意見をお待ちしております。

以上
薬学雑誌135-1197-1211-2015

MMS通信 15-No.06 (定例会プログラムなど)

MMS会員の皆様

約5ヶ月ぶりのMMS通信ですが,皆様お変わりはないでしょうか?

私の方は先月10日,研究所近辺(茨城県常総市)を流れる鬼怒川が氾濫し,死者が出るほどの大きな水害が発生しました。一部の所員は床下/床上浸水の被害を受けましたが,幸い,研究所自体に影響はありませんでした。自然災害はいつどこで起こるか分からない事を本当に実感しました。

昨日は東京で木枯らし1号が吹き,札幌では雪が舞ったそうです。いよいよ秋が深まり,寒くなって来ましたね。また,空気が乾燥して来ました。そろそろインフルエンザにご注意を。

遅くなりましたが,来月末のMMS定例会に関して2つお知らせ致します。

■第67回MMS定例会プログラム

下記のような内容の発表や講演を予定しておりますので(詳細は添付ファイル),多数の参加をお待ちしております。

日 時:2015年11月26日(木)18:00~20:00
会 場:九州大学病院地区馬出キャンパス 基礎B棟講義室

○お知らせ
『遺伝毒性試験Q&A 2014』の一部改訂
橋爪恒夫(武田薬品)

○共同研究進捗報告
『反復投与肝・胃腸管小核試験』
濱田修一(LSIメディエンス)

『Pig-aアッセイ』
堀端克良(国立衛研)

○共同研究提案
『変異原物質の閾値に関する共同研究』
須藤鎮世(就実大学名誉教授)

○特別講演
『蛍光ナノ粒子を用いたイメージング解析技術』
岡田尚大(コニカミノルタ)

○教育講演
『生殖細胞変異原性試験の改訂OECDガイドライン概説:優性致死試験と精原細胞染色体異常試験』
田中憲穂(食薬センター)

MMS研究会 第67回定例会プログラム

■新規共同研究提案の資料

上記プログラムの内,「共同研究提案」に付きましては,提案者の須藤先生より配付資料を頂きました。添付ファイルをご覧ください。最後のスライドにありますように,MMS定例会の開催前にご意見を募り,研究内容をより具体化して当日に発表することを希望されています。参加を考えている方あるいは興味のある方などはTo須藤先生(sutou@shujitsu.jp),CC会長(morita-tk@nihs.go.jp),CC庶務幹事(matsumoto@iet.or.jp)までどんなご意見でも結構ですので,是非ご連絡下さい。
宜しくお願い致します。

以上