49回定例会のお知らせ

2月10日に配信した幹事会議事録に記載がありましたように、以下の日程で49回定例会を開催致します。

  日時:2006年5月19日(金)~5月20日(土) 13時頃受付開始
  場所:熱川ハイツ(静岡県東伊豆町、http://www.kinrou.or.jp/atagawa-heights/)

  世話人:中川宗洋(㈱三菱化学安全科学研究所)

  プログラムの詳細は確定しておりませんが、以下の盛りだくさんの内容となっております。

  ・染色体構築を担うコンデンシンのお話(小野先生 愛知コロニー発達障害研究所)
  ・遺伝子変異と疾患のお話(庫本先生 京都大学大学院医学研究科付属動物実験施設)
  ・閾値に関するmidnight meeting (渡辺先生 就実大、祖父尼先生)
  ・安科研からの話題
  ・コメット国際共同研究の進捗状況と今後
  ・共同研究進捗報告

  参加申込はこちらの申し込みフォームからおねがいします。

閾値国際シンポ 参加申込みについて

国際シンポジウム

「環境因子、特に遺伝毒性発がん物質の閾値:安全と安心の接点をめざして」
日時: 2006年3月15日(水)・16日(木)
会場: 神戸国際会議場
世話人: 福島昭治 (大阪市大院)、林 真 (国立衛研)http://www.pac.ne.jp/tetec/

参加申込〆切:2006年2月15日

振込期限:2006年2月末

参加費:12000+振込手数料(事前申込みのみ適用)
詳細はこちら

公益信託「土川記念哺乳動物研究助成基金」助成対象者の公募期間延長のお知らせ

JEMS News No. 75で公募のお知らせがありましたが、今回、公募期間の延長の案内がありましたので、お知らせいたします。
詳細はこちら
公募の設定、応募資格、及び助成金額ならびに助成件数等の詳細はJEMS News No.75をご覧ください。

アンケート協力のお願い

9月9~10日にサンフランシスコで開催されるInternational Workshops on Genotoxicity Testing(IWGT)および11月16~18日に東京で開催される日本環境変異原学会第34回大会にて「化学物質の遺伝毒性がないことをどのようにして証明するか」を趣旨としたワークショップおよびシンポジウムが企画されています。

つきましては,遺伝毒性がないことをどのように証明するか、日本の企業各社の取り組み状況につきアンケート調査をさせていただき、現状把握とともに問題点の抽出や国際協調の議論の参考にさせていただきたいと考えております。
詳細は添付のファイルをご覧下さい。
Word file
PDF file

ご協力いただける場合は、MMS研究会庶務幹事あて7月25日(月)までにe-mailでご一報下さい。