2008年12月4~6日に沖縄県宜野湾市で開催いたします日本環境変異原学会第37回大会の参加登録・演題受付を本日6月16日から下記のWebにて受付を開始いたしました.
37th JEMSのWeb:http://www.pac.ne.jp/jems2008/index.html
演題の受付締め切り日は8月31日
事前参加登録の締め切り日は11月14日
です。
沖縄での開催は本学会発足以来初めてのこととなります.今回は「コミュニケーション −ヒト・環境・リスク −」と題し,美しい自然の中で環境の面からもう一度環境変異原を見つめ直してみたいと考えております.
さらに,第37回大会に併設して12月6日にはInternational Symposium on Genotoxicity Assessmentと題した国際シンポジウムを開催いたします.海外からも著名な研究者が多数集まり,現在の遺伝毒性研究の課題について熱い討論が期待されております.国際シンポジウムに参加されても参加登録料は同じです.また,沖縄での開催にあたり,交通費・宿泊費などに配慮した大会参加パックを準備中です.昨今の航空燃料の高騰に対抗した価格設定を交渉しておりますので,もうしばらくお待ちください.
同時に,大会での熱心な討論の後には,沖縄の自然を十分に堪能できるエクスカーションも計画中です.「よく学びよく遊ぶ」の精神で第37回大会を成功させたいと考えております.
詳しくはJEMSホームページやMMS研究会ホームページなどを通じてご案内いたします.
JEMSの会員ばかりでなく,広くアジア,欧米の皆様が一人でも多く沖縄にご参集されますことを心からお願い申し上げます.
では,皆様、沖縄でお会いしましょう.
日本環境変異原学会第37回大会
大会長 林 真