MMS通信 20-No.05 (IWGTへのデータ提供依頼)

<JEMS・MMS通信 2020.6.3配信>
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今回のお知らせ
■IWGTへのデータ提供依頼
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MMS会員の皆様

6月に入り、先月までの人の動きが嘘のように少しずつ新たな日常が始まりました。
会員の皆様の働き方も様々かと思います。私はシフト勤務という形で、1週間の半分は在宅勤務という日々が少なくとも今月いっぱいは続きそうです。
第2波が来る可能性が高いと言われています。皆様くれぐれもお気を付けてお過ごしください。

さて、今回はIWGTのSteering committee memberでもある橋本会員より、2021年開催予定のIWGTでのトピックスの1つについてデータ提供のお願いがあります。
In vivo小核試験で陽性となった化合物についてin vitro試験結果の最低影響濃度とin vivo血中濃度を比較解析するトピックスで、Dr. Kirklandが中心となり各研究機関からデータを収集しています。対象化合物は医薬品や一般化学物質の上市品、開発中止品、既存化学物質です。In vitro試験の使用細胞種は問いません。本活動の提案書を添付しておりますので、詳細はそちらをご覧ください。データをご提供頂ける会員/機関の方は通信メールに添付のデータ提供シートに記載可能な情報を記載頂き、橋本会員(kiyohiro.hashimoto@takeda.com)へご送付ください。
なお、勝手ながら〆切は7月31日(金)とさせて頂きますが、期限までに情報を集めきれないなどのご事情ありましたらその旨をお知らせください。
IWGTでの議論のため、多くの方々からの情報提供をお待ちしております。

MMS研究会事務局

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