MMS通信 17-No.01 (定例会参加申込など)

<JEMS・MMS通信 2017.3.16配信>
——————————————————————-
今回のお知らせ
■定例会プログラムと参加申込書
■会員著書の紹介
■幹事選挙予告
——————————————————————-
MMS会員の皆様
お元気でしょうか。
梅が咲き,桜の開花が待ち遠しい季節になりました。
私は4月と5月が一年で最も好きな時期なので,少しずつバイオリズムが上がって来たような気がしています。
さて,5月に春の定例会が開催されます。概要は以下の通りです。

開催日: 2017年5月19日(金)~20日(土)
開催地: 神奈川県鎌倉市
会 場: KKR鎌倉わかみや,武田薬品工業 湘南研究所
最寄駅: 江ノ電由比ヶ浜駅 徒歩2分
参加宿泊費: 22,000円
世話人代表: 橋爪恒夫会員(武田薬品工業株式会社)

■定例会プログラムと参加申込書
さっそく定例会のプログラムと参加申込書を世話人代表より受け取りました。ここに添付ファイルにて配信いたします。
第70回MMS定例会プログラム
2017年 MMS研究会 第70回定例会 参加申込書
参加申込み締切日は4月14日(金)ですので,それまでに申込書に入力の上,指定の宛先に提出下さい。皆様の参加をお待ちしています。

■会員著書の紹介
「変異原の閾値に関する共同研究」の世話人代表である須藤会員が以下の本を出版されました。この共同研究をスタートさせた動機や背景が詳しく記述されている内容なので,是非ご参照下さい。
「福島へのメッセージ 放射線を怖れないで! 」
幻冬舎ルネッサンス新書
2017/2/10出版
須藤 鎭世 (著)
800円(税抜き)
内容:
“放射線はどんなに微量でも線量に比例して害がある”と勧告されて以降、放射線への怖れが広がった。しかし、その勧告の根拠はなにか。現在より10倍も高い放射線のなかから進化してきた私たちは、放射線に十分に対処できるどころか、むしろ体内で有効利用していたのである。福島第一原発の事故による放射線の影響はどの程度なのか。3.11後に現地で放射線量測定にあたった著者が、研究で明らかになった驚くべき事実を解説。

■幹事選挙予告
今年は幹事の改選の年です。現在のところ4月10日頃にwebによる投票を開始する予定です。準備が整いましたら改めて皆様にご連絡します。

MMS研究会事務局

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください