MMS会員の皆様
昨日は選挙へ行かれましたか?私は地元の市議会議員の投票に出かけ,現役プロレスラー(土方隆司)に投票しました。
そして結果は・・・見事,最下位で当選していました。
我々のMMS研究会も来月に幹事選挙を行いますので,以下にそのスケジュールをお知らせ致します。また,定例会のプログラムも決まりましたので速報でお知らせ致します。正式な定例会開催案内と参加申込書はまた後日,配信いたします。
■MMS幹事選挙の予告
MMS研究会幹事の改選を下記の日程で執り行います。前回と同様Web選挙を実施いたしますので,皆様はWebマスターから通知される手順に従い投票して下さい。
5月11日頃 パスワード等通知,投票開始
5月22日 投票締め切り
6月12日 定例会にて結果報告,新幹事紹介
今回は下記の会員が選挙を管理して下さいます。
・選挙管理委員長 益森勝志会員(安評センター)
・選挙管理委員 和田邦生会員(残留農薬研究所)
投票率を高めるよう,皆さんのご協力を宜しくお願い致します。
■定例会プログラム
今回はナイトセッションにおいて新規の共同研究テーマが提案されます。是非,研究プランをお聞きになり,意見を交わして下さい。
○トピックス紹介
「LINEでつながる遺伝毒性-ゲノムに潜む特殊な変異原」
本田 大士(花王)
○招待講演
「化学物質が引き起こすレトロトランスポゾンを介した遺伝毒性」(仮題)
石坂 幸人(国立国際医療研究センター)
○特別講演
「機能性食品開発の現場から-ヘルシア緑茶・コーヒーを例として-」
時光 一郎(花王)
○レギュレーション報告
「OECDテストガイドラインの変更点」
本間 正充(国立衛研)
○若手研究発表
「ホルマリン固定組織からの肝細胞分離法の検討」
志賀野 美幸(LSIメディエンス)
○留学帰朝報告
「米国マサチューセッツ工科大学での研究生活」
木本 崇文(帝人ファーマ)
「米国ノースカロライナ大学での研究生活」
橋本 清弘(武田薬品)
○ナイトセッションⅠ
「根拠のない放射線の閾値なしモデルと根拠のあるホルミシス,および化学物質ホルミシスという共同研究プラン」
須藤 鎮世(就実大学名誉教授)
○ナイトセッションⅡ
「我々は何を目指して環境変異原研究・遺伝毒性試験を行うのか」(自由討論)
○共同研究報告I:Pig-a アッセイ
進捗状況報告:堀端 克良(国立衛研)
<個別報告>
「ThioTEPAのPig-aアッセイ結果報告」
堤 絵梨(サントリービジネスエキスパート)
「Acetaminophen及びCisplatinのPig-aアッセイ結果報告」
鈴木 裕太(ボゾリサーチ)
「メラミンのPig-a/PIGRETアッセイ結果報告及びPig-aアッセイ実施時の%RETに関する知見」
京谷 恭弘(クミアイ化学)
○共同研究報告II:反復投与肝・消化管小核
進捗状況報告:濱田 修一(LSIメディエンス)
以上
MMS研究会事務局