この度、MMS 研究会は元国立医薬品食品衛生研究所・変異遺伝部部長祖父尼俊雄先生のご協力のもと、遺伝毒性試験法ワークショップを開催いたします。
今回は遺伝毒性試験をこれから始める人、また始めて間もない初級研究者を対象に遺伝毒性試験、特に哺乳類培養細胞を用いる染色体異常試験法の実際を、細胞遺伝学の基礎知識、染色体標本の作製・観察および評価法にいたるまでを懇切丁寧に指導し、実践的な研究者を養成する一助になることを目的といたします。
日頃、初歩的な技術問題で悩んでいる遺伝毒性試験担当者の皆さんには是非参加して頂きたく、ご案内申し上げます。
尚、ワークショップ終了者には終了証を発行いたします。
詳細はこちらのファイルをご参照ください。