別記2

会長・幹事選挙に関するおぼえがき(1999年1月20日幹事会決定)

会長・副会長・幹事選挙にあたり,会長は選挙管理委員若干名を委嘱し,選挙の管理を担当させる.
会長,副会長,幹事の任期は2年とする.(選挙は隔年毎に行なう)副会長は会長を補佐し,次期会長となる.(2001年からは副会長選挙と幹事選挙が行われる)
幹事は原則として幹事会が推薦する一般会員から会員の投票により選任される.庶務幹事および会計幹事を除く幹事数の約半数は若手とする.庶務幹事および会計幹事は会長が委嘱する.また会長は必要に応じ会員の中より若干名の幹事を追加選任することが出来る.幹事は連続3選はできない.但し,庶務幹事および会計幹事はこの限りではない.
任期中に会長が退任する場合には,副会長が会長に就任する.任期は残任期間とする.空席の副会長の選挙については幹事会で決定する.

別記1

MMS研究会賛助会員は:
一般会員と同様に会の活動についての案内を受けることが出来る。
会員情報誌等の発行の度に広告を掲載することが出来る。
MMS研究会主催の会で、広告、宣伝活動を行なうことが出来る。

付記

本会則は昭和63年5月20日より施行する。
1992年6月11日,1992年7月17日,1993年11月27日,1995年11月22日
1997年6月20日及び1998年11月23日一部改正.
本会の事務局を日本電工(株)安全性試験センター
(大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号) に置く.
会長および幹事(1997年6月選出)
会  長:島田弘康
庶務幹事:浅野哲秀
会計幹事:中嶋 圓
幹  事:森田 健,青儀 巧,林 真,浅野哲秀,澁谷徹,須藤鎮世,中嶋 圓

日本環境変異原学会・哺乳動物試験研究会(JEMS・MMS研究会)会則

名称
日本環境変異原学会 哺乳動物試験研究会
The Japanese Environmental Mutagen Society Mammalian Mutagenicity Study Group JEMS ・MMS研究会(略称)
目的
哺乳動物を用いる各種変異原性試験について検討し,この分野の研究の発展に 努めると共にヒトへの安全性評価に寄与する.
活動
定例研究会を年2回行なう.1回はJEMS大会開催の時とし,会の形式は学会の組織委員会と協議する.
定例研究会
Originaldataの発表および討議
各種の情報交換
その他の協議事項
その他の活動
特定テーマについての共同研究
会員相互の研鑽のための研修会
会員または非会員対象の講習会・ワークッショップ
StandardProtocolの検討
Mutation Research誌の賛助団体として,投稿に便宜を図る
会員情報誌等の発行
一般会員
原則として,JEMS会員で,この研究会の目的に賛同する有志.
賛助会員
MMS研究会の活動を理解し,研究会に経済的援助を行ない得る,団体または個人
賛助会員は別記に示す特典を受けることが出来る.
運営
会長1名,副会長1名,庶務幹事1名,会計幹事1名を含む若干名(目安として 会員数の5%)の幹事をおく.
会長,副会長,幹事は一般会員の選挙によって選ぶ.選挙方法については別記会長・幹事選挙に関するおぼえがきによる.
会費
一般会員は3、000円,賛助会員は100、000円を前納することとする.但し,海外留学等により長期間不在にする場合は事前に届け出ることにより休会 することができる.
付記
本会則は昭和63年5月20日より施行する。
1992年6月11日,1992年7月17日,1993年11月27日,1995年11月22日
1997年6月20日及び1998年11月23日一部改正.
本会の事務局を日本電工(株)安全性試験センター
(大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号) に置く.

日本環境変異原学会MMS研究会 第34回定例会

1998年11月23日に千里ライフサイエンスセンタービルにてMMS研究会第34回定例会が開催されました.
 今回はICH 遺伝毒性EWGメンバーを迎えて「ICH vs OECD vs Japanese Guidelines」と題したシンポジウムを開催しました.当日の会場の様子をこちらに掲載しております.